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三田市の歯科・大槻歯科医院

学術活動・メディア掲載

学会発表

第48回 日本口蓋裂学会総会学術集会

先日、2024年5月30(木)・31日(金)に行われた第48回日本口蓋裂学会総会・学術集会(名古屋)に副院長が参加致しました。 年々発展していく口唇裂口蓋裂治療を聴講してきました。

当院には、口唇裂・口蓋裂治療を専門にした口腔外科医(口蓋裂認定師)が在籍しております。口唇裂・口蓋裂は、生直後より治療介入が始まる先天的疾患です。子育ても大変な時期に、疾患・治療に関してのご不安を少しでも解消できるお手伝いができればと考えています。また、専門機関である大阪大学歯学部附属病院(大阪府吹田市)や大阪母子医療センター(大阪府和泉市)と連携し、乳児の口腔内装置のトラブルなど可能な範囲で、救急対応もさせていただきますので、一度ご相談ください。

滅菌講習会を受けてきました。

2024年2月29日-3月1日に副院長が尼崎にて特定化学物質および4アルキル鉛等作業主任者技能講習会を受講しました。定期的に滅菌に関して知識のアップデートを行い、常に清潔な器具を用いることができるようにしています。

第36回日本顎関節学会総会・学術大会

報告が遅くなりましたが、昨年、2023年7月8ー9日(土日)に行われた第36回日本顎関節学会総会・学術集会にて当院常勤Dr(顎関節専門医)がシンポジウムにて「非復位性関節円板前方転位・変形性顎関節症」に関して講演いたしました。

口が開きにくい状態のメカニズムや治療法(口をあける訓練方法)などを報告しています。顎関節専門医が在籍している当院では、日々、顎関節症、顔面痛の診断、治療を行っております。「顎が痛い、口があきにくい」でお困り・ご心配な方は一度大槻歯科医院にご連絡ください。

第68回日本口腔外科学科総会・学術集会に参加しました。

先日、2023年11月10~12日(日)に行われた第68回日本口腔外科学会総会・学術集会にて副院長が「下顎智歯2回法抜歯の臨床統計」に関して発表させていただきました。口腔外科専門医が在籍している当院では、患者様に低侵襲・低リスクの方法を選択して、親知らずの抜歯を行っております。親知らずでお困り・ご心配な方は一度大槻歯科医院にご連絡ください。

第32回日常診療経験交流会(兵庫保険医協会)

2023年10月29日(日)に行われた第32回日常診療経験交流会(兵庫保険医協会主催)にて院長が「乳歯癒合歯および後継永久歯萌出状態についての検討」に関して発表させていただきました。生えてきた時からくっついている乳歯を癒合歯と言い、主に乳前歯に多く見られます。その下の大人の歯は、どうなるかというと、40~50%は1本不足して生えてこないことがわかっています。歯並びがどうなるか心配されると思いますが、定期的に診察することによりきれいに並ぶことが多いです。ご心配であれば、一度受診時におたずねください。

第38回兵庫県歯科医学大会

2023年9月9、10日に兵庫県歯科医師会館で開催された第38回兵庫県歯科医学大会に参加しました。院長は「高齢者の顎関節症」に関してポスター発表させていただきました。これからも大槻歯科は地域の皆様のお力になれるよう日々精進してまいります。

講演会

小学校で口腔衛生講習会を行いました

2023年11月に、篠原Drが三田小学校に伺い、口腔衛生講習会をさせていただきました。

小学生も熱心に参加してくれて、その後質問も活発にしてくれました。写真は、(伝統の)ポスターを用いて、講義している様子です。

小学生のみんな、歯や口の仕組みや正しい歯磨きの仕方を学んで、いつまでもいい歯でいようね。

新聞掲載

アポロニア21 2019年10月号(日本歯科新聞社)に
既存の技術・設備で世界に学術発信
パノラマ画像で骨粗しょう症をスクリーニング」が掲載されました。
画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
アポロニア21 2019年10月号
International Dental Journal 2017年4月号(FDI World Dental Federation)に、
「Rissk of osteoporosis in elderly individuals attending a dental clinic」が掲載されました。
画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
International Dental Journal 2017年4月号
BMC Oral Health(2018)
Katarzyna Grocholewiczらの「Panoramic radiographs and quantitative ultrasound of the radius and phalanx Ⅲ to assess bone mineral status in postmenopausal women」にて、
院長の論文が引用されました。
画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
BMC Oral Health(2018)
日本歯科新聞 2019年10月30日に
骨粗しょう症 パノラマでリスク判定 日本人歯科医の論文が国際的に注目」が掲載されました。
画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
日本歯科新聞 2019年10月30日

2013年7月5日 神戸新聞に、
「訪問歯科診療 必要性高まる」が掲載されました。

訪問歯科診療(往診)の必要性がなぜ高まっているのか、訪問歯科治療を受けることのメリット、訪問歯科診療の主な内容、兵庫県の訪問歯科診療に対する取り組みなどが掲載されています。

画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
訪問歯科診療 必要性高まる

2013年5月31日 読売新聞に、
「入れ歯は早めに」が掲載されました。

入れ歯を使用することの利点、歯が抜けたままにする危険性、よく噛むことの大事さ、入れ歯の種類、入れ歯を使い始めたときの悩み、定期健診の重要性などが掲載されています。

画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
入れ歯は早めに

2012年10月23日 神戸新聞に、
「訪問歯科診療 訓練で摂食嚥下機能を回復」が掲載されました。

訪問歯科診療を受ける際の流れ、要介護高齢者への口腔ケアが軽視された場合に起こる症状、訪問歯科診療の主な内容、摂食嚥下機能の低下・誤嚥性肺炎の予防法などが掲載されています。

画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
入れ歯は早めに

2010年11月5日 兵庫保険医新聞に、
「自家歯牙移植(智歯)の臨床的検討」が掲載されました。

患者様自身の智歯(親知らず)を移植することとインプラント治療の比較、3つの症例とその図、症例一覧、それらを踏まえた臨床的検討が掲載されています。

画像をクリックするとpdfファイルでご覧いただけます。
入れ歯は早めに

2007年12月15日 兵庫保険医新聞に、
「知的障害児の口腔機能に関する臨床的検討」が掲載されました。

3~6歳の健常な幼稚園児49人および知的障害児26人を対象とした「摂食機能」「嚥下機能」「舌の随意運動機能」に関するアンケートと結果、そして考察が掲載されています。

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入れ歯は早めに

メディア掲載

メディア取材『顎関節治療について』

こんにちは。大槻歯科医院です。伊藤超短波株式会社より筋電気刺激装置の取材を受けました。通常の治療では治りにくい顎関節治療の患者さんに行っている治療です。当院では、顎関節治療の専門医を中心に顎関節症治療を積極的に行っていますので、お困りの方はご連絡ください。

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